鉄板焼きメニュー | 神戸三宮 神戸牛ステーキ 鉄板焼 | ステーキ彌(わたる)

神戸ステーキ 彌(わたる)

CREATE OF TEPPANYAKI 鉄板焼きの濫觴

ご予約、お問い合わせは 078-322-0457まで

鉄板焼の鼻祖。神戸牛への想い、本物へのこだわりが生み出す味と空間をご堪能ください。

HOME > 当主紹介

当主 塚本弥一郎 紹介

当主 塚本弥一郎

当主 塚本弥一郎書家。妻かすみ近代造花師範。父弥太郎(号・弥生(みせい)、玉木愛石の書法を習得し独自の書風を樹立した名人)、姉鶴田綾子(京都きもの学院京都本校教授。日展水墨画入選作家)、伯父末治郎(能書家、西脇呉石に師事)という家庭に生まれる。1992年国際時事問題取材で中国東北部を訪れた際、当地での書の技量を認められ、張輝慶(吉林省書法研究会主屁常務理事)らと日中友好合作揮毫を行う。1995年古典を学ぶべく日本教育書道藝術院にて大学書道科専門課程と同じカリキュラムを僅か半年で終了。同年東京書作展に初出品、3部門全てで入選。以来毎年連続入選入賞し、刻字・彫刻・南画・和蝋による作品等異彩を放つ書作で刺激を与え続ける。1996年現代臨書展、1997年文化書道展、1998年産経国際書展にも出品、全て入選入賞。柔道、極真会館、日本拳法等武道関係者や漢検(理事長より着物用語)から揮毫依頼を受ける。又、曹洞宗神遊山岩屋寺の句碑、高野山真言宗不動院納骨堂の堂号額の揮毫懇望に応じる。2000年空手道大会、2003年日露フェスティバル(モスクワ市長より感謝状授与)等、国内外で揮毫実演。2004年日台書画展、2005年山崎紅華個展に参加。日本画家西野陽一個展の表題揮毫を担当。2006年歌手神野美伽リサイタル緞帳揮毫、2007年参議院選挙に際しての揮毫その筆触は好評を博する。

世界藝術家辞典」より部分抜粋

中国吉林省書法研究耀首尾常務理事・張耀慶氏(下の「一衣帯水」)と塚本(上の「誠」)の合作

篆刻

弥生(みしょう)の雅号で
書をよくする当主は、
篆刻にも長じている。

「食」とは、生あるものが生を継ぐこと。動植物の命を奪うのが「食」。食に関わる人間はそれを忘れたら失格です

この男にはひとつ、はっきりした料理人としての信念がある。肉であれ魚や野菜であれ、美味しいものには天然の甘味がある。素材の持つその甘味すなわちうま味を引き出すことが料理である。
砂糖や調味料にたよった料理は健康によくない邪道、と塚本弥一郎はいい切る。
肉を食べるなら、本来の姿かたちが確認できる状態で食べるに限る。つまりステーキが一番、ということになる。ステーキには一切ごまかしというものがあり得ないからだ。



「鉄板焼は正真正銘」これが彌のスローガンである。
牛肉はむろんのこと、他のすべての食材に関しても、生産者と直接の顔見知りで、どこでだれがどのように育てたものか、素材の背景を知り尽くした上で、これならと納得したものしか使わない。
「一片のステーキを焼くにも、その牛肉の背景にある天地人に思いを馳せ、感謝の念をこめて焼く-、それが食に関わる人間のモラルだと思います」
この料理人としての姿勢の根底には「食べることは動物や植物の生命を奪うこと」という厳粛な認識がある。なればこそ料理は「生あるものが生を継ぐこと」でなければならないというのだ。

「歴史と風土が生み、人の知恵と愛情が育んだ牛。私はそれをステーキで蘇らせるのです」

「週刊ポスト」より部分抜粋

神戸ステーキ 彌(わたる)

〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-1-14 アークコーストビル7階
ご予約・お問い合わせは TEL:078-322-0457
最寄駅:阪急三ノ宮駅・JR三ノ宮駅

Copyright (C) 2007 Steak Wataru Co., Ltd. All Rights Reserved.